広島市危険物安全協会は、昭和33年(1958年)4月危険物施設の安全管理意識の向上を図ることを目的に、広島市内の危険物取扱主任者連絡協議会として発足しました。
昭和37年(1962年)4月6日 総務省消防庁の「予防行政の運営方針について」の中で危険物安全協会の結成及び育成が要請されたこともあり、昭和37年4月に事業主を会員に加えた組織として、昭和39年(1964年)4月に名称を現在の危険物安全協会に改め、今日に至っています。